知人に30代のころから、「将来、髪の毛が薄くなるよ」と言われ、
40代半ばには自分でも自覚できるぐらいになりました。
その頃から、アンファーの『スカルプD』を使っていましたが、あまり効果はありませんでした。
この『スカルプD』に含まれる『ミノキシジル』と言う成分が、発毛の効果があるとされています。
今、市販されている、『リアップ』や『リザレックコーワ』『ミノカミング』なども、『ミノキシジル 』が『5%』含まれている『発毛剤』です。
※ 国内では5%が最大濃度になります。
もちろん『発毛剤』だけでも効果があるのですが、AGA(男性型脱毛症)だとすると、『ミノキシジル』による『発毛』だけではなく、『抜け毛を抑える薬』が必要になってきます。
この『抜け毛を抑える薬』は市販ではなく、『処方薬』になります。
今思えば、頑張って『スカルプD』を使っているころは、すでに『AGA』だったのかも。
また、『発毛剤』とは別に『育毛剤』があり、これは『字』の意味通りで、今育とうとしている『毛』を育てる『育毛』になります。
『育毛剤』には『ニューモ』とかがあります。
自分に必要なのが、『発毛』なのか『育毛』なのか、それとも『抜け毛を抑える薬』なのか。
皮膚科やAGAのクリニックに行きにくい場合は、『発毛剤』『育毛剤』をそれぞれ試してみてもいいかもしれませんね。
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